にんじんの健康効果>貧血女子はにんじんを食べてみよう!
【にんじんの健康効果】
貧血予防効果
にんじんの健康効果として、貧血予防効果が期待できます。
にんじんには、それ程多くはありませんが、
鉄分が含まれています。
鉄分は、造血作用が期待でき、血行を良くするので、
貧血や冷え性、低血圧、虚弱体質、病後の回復などが期待できます。
(人参のビタミンCにも抵抗力をつけ、疲労回復の作用があります。)
まさしく、女性の味方です。
鉄分が不足すると、貧血になります。
女性は、毎月の月経により、鉄分不足の貧血になりがちです。
鉄分が不足すると、血液中のヘモグロビンが不足し、
めまいや立ちくらみが起こり、疲れやすくなります。
又、鉄分が不足すると、集中力が低下します。
しかし、鉄分の採りすぎも良くありません。
サプリメントなどで、鉄分を採りすぎると、胃腸を悪くし
吐き気がしたりします。
又、すい臓など体内に蓄積され、取り返しのつかないことになります。
なので鉄分は、サプリではなく、にんじんのような、
自然な食品からとるようにしたいものです。
そこでお勧めなのが、ひじきとにんじんのおひたしです。
ひじきは、海藻の一種ですが、鉄分が豊富です。
ビタミンもビタミンB群やビタミンEやKを含みます。
カルシウムも含んでいます。
にんじんと合わせることで、鉄分もたくさんとれ、
貧血予防効果だけでなく、骨粗しょう症の予防効果もプラスされます。
ぜひ、合わせてみてください。
【ひじきとにんじんのおひたし】
ひじき 10g
にんじん 半分
だし汁 1/2カップ
砂糖大さじ1/2
しょうゆ大さじ2
みりん大さじ1
ひじきを洗って水に10~15分つけてもどします。
にんじんは短冊切りにします。
鍋にだし汁、しょうゆ、みりん、砂糖をいれてにます。
煮立ってきたら、ひじきとにんじんを入れ、10分程度にます。
例えば、昔から、貧血には、鉄のなべを使うといいといいます。
食品で言えば、豚や鳥のレバー
動物性の方が、体内に、吸収されやすいので、お勧めです。
海草では、青のり、ひじきに多く含まれています。
おすすめの鉄分補給レシピは、先ほどご紹介した、
にんじんとひじきのおひたしです。
にんじん以外の食品で、貧血予防効果があるものを
ご紹介します。
■トマトに含まれている鉄分は、
鉄分不足による貧血予防効果かせあります。
口内炎、低血圧を予防します。
貧血になると、集中力も低下します。
トマト貧血予防効果
(トマトランド)
■集中力をつけるのに欠かせない、鉄分ですが、
音楽によって集中力をつけることも出来ます。
参考にこちらをご覧ください。
集中力をつける音楽 (体に効くクラシック音楽)
■造血作用に関連して、白芍の漢方薬をお薦めします。
血に栄養を与える働きがあります。
月経困難、生理不順、おりもの、立ちくらみに使われています。
血の流れが良くなることで、生理が順調にきて、
顔もつやつやし、爪も輝き、お肌もつるつるします。
貧血女子、必見です!
【白芍の薬効】エストロゲンの分泌を促し、女性特有の症状に効く! (牡丹・芍薬専門HP)
■女性に優しいアミノ酸をご紹介します。
ニキビを治し、生理通を改善。
生理時のイライラや精神状態を安定させ
つわりなども抑える効果のあるアミノ酸です。
うつ状態や、不眠症の改善にもなります。
セロトニンの効果 (若返りホルモン)
■色彩の中には、血圧を下げる効果のある色と、
血圧をあける色があります。
冷え性を改善する色もあります。
好感度をあげ成功する!色彩心理学