にんじん百科>ニキビの時はお化粧してはダメですか？メークしながらニキビを治そう!
【にんじんの美容効果】
ニキビ治療とお化粧
ニキビができているときは、お化粧してはダメといいます。
が、本当にニキビにお化粧は悪いのでしょうか？
昔、大人ニキビで皮膚科に通っていたことがあります。
そのときの治療法は、専用石鹸で、
朝昼晩と洗顔。
その後、薬を塗って、シッカロールをはたくという方法でした。
そして、ビタミンの飲み薬です。
勿論、お化粧はしてはいけませんでした。
しかし、いつまでたっても良くならず、
かえって、皮脂でテカテカヒカリ始め、
油っぽくなり、毛穴が開いてしまいました。
雑誌の記事を読み、クロロの美顔教室に通い始めると、
目からうろこのニキビ治療方法でした。
まず、洗顔は殆ど朝だけになりました。
始めは、気持ちわるかっのですが、慣れると大丈夫でした。
落ち着くと、皮脂の出方もおさまりました。
この様に顔の洗いすぎは、良くなかったのです。
皮脂を落とすと、肌は肌を保護するために、
又、急いで、皮脂を出すことになり、大量の皮脂を
出し続けなければならなくなります。
そうすることで、毛穴も、大きく開いてしまうのです。
皮脂を落とすことで、肌を守るバリア。
肌の抵抗力が落ち、細菌に感染しやくなり、
ニキビにも余計になりやすくなってしまいます。
クロロを初めて朝は、洗顔後、クロロのパスタをこすらないように置いて、
すぐに化粧をしました。
こうすることで、皮膚が守られ、抵抗力がついていくのです。
化粧も肌を守るためのバリアになっています。
けして、化粧は肌に悪いものではありません。
皮膚科でやっていた方法は、肌を弱らせる方法でした。
余分な汚れを落としたら、後は、化粧水などで、
皮膚を保護しなければなりません。
お化粧もそのひとつです。
ニキビでも、お化粧は、して大丈夫なのです!
よく、油とり紙で、皮脂をとりますが、これも良くありません。
適切な、化粧品を使って、皮膚を保護し、
健やかに保つのが、一番良い方法です。
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