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漢方人参の効果>気になる漢方・薬用人参の副作用とは?

【漢方人参(薬用人参)の美容・健康効果】


漢方人参(薬用人参)の副作用
高麗人参や田七人参、日本山人参などの漢方人参(薬用人参)には
副作用はあるのでしょうか?
やはり気になるところです。

これらの漢方人参には、殆ど副作用はありません。
ただ、過ぎたるは及ばざるがごとし、です。
体に良いからと言って、とりすぎはよくありません。
とりすぎたり、長期服用しすぎると、
若干症状がでるようです。

漢方人参をとりすぎて出る副作用は、
例えば、動悸や口の渇き、イライラ、不眠などです。
体質によって、まれに、胃腸障害や体調不良、めまいなど
がおこることもあります。

ただ飲んではいけない人がいます。
乳幼児、妊婦。授乳中の女性。
強いアレルギーのある人。
心臓病、高血圧症、糖尿病患者
乳がん・子宮がん・卵巣がんなどの女性性器がん
子宮内膜症・子宮筋腫の女性疾患
精神的疾患の患者など
薬を飲んでいる人は、医師と相談してのみましょう。
薬によっては、相互作用がでます。

■漢方人参の相互作用で心配されるのが、
漢方人参に含まれるエストロゲンです。
乳がんや子宮がんの治療中にエストロゲンを服用すると、
がんの増殖が促進されるものがあります。

しかし、当帰芍薬散に含まれている植物エストロゲンは
エストロゲン受容体に付着結合しないので、
安全であることが分かっています。

当帰芍薬散は、ストレスを緩和する効果があります。
治療に対する不安や不眠や抑うつを
軽減する効果が示唆されています。

がん患者の栄養不良による、
皮膚につやがない、顔色が悪いなどの症状や、
浮腫・軟便・下痢などの症状が見られる場合にも適します。
乳がんと芍薬のエストロゲンの関係 (牡丹・芍薬専門HP)

漢方人参の服用について、
風邪などで熱がでている時や
化膿性炎症があるときは服用を控えましょう。

これらの症状は、止めればすぐに治まるもので、
そんなに神経質になるほどのものではありません。

漢方人参の含まれるアルギニンについても心配はいりません。
しかし、サプリメントでアルギニンを飲む場合は、
注意が必要です。
中和されているアルギニンをのまないと、
胃粘膜が、荒れてひどい潰瘍ができることがあります。
詳しい、アルギニンの副作用については、
こちらをご覧ください。

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