【にんじん百科】人参で美肌と健康を!!

人参の事ならおまかせ!人参でアンチエイジング!

にんじんの豆知識>にんじんをたくさん食べる人は?生産と消費の関係は比例する?

【にんじんの豆知識】


にんじんをたくさん作っている国と消費量の関係
世界で一番にんじんをたくさん作っているのは、中国です。
その生産量は、約1590万トンとダントツです。
全体の三分の一を占めています。
では、中国人はにんじん好きか?というと、
そうでもないようです。
輸出用に、多く作っているようです。
日本の生産量は、約62万トンで8位くらいです。

にんじんの消費量をみると一位は中国です。
中華料理など、中国のにんじんの消費量は、多い方です。
中国では、薬用にんじんも多く使うので、消費がのびるようです。
二位以下、アメリカ、ロシア、ポーランドです。
アメリカ人は健康志向により、需要がのびています。
日本は、六位くらいの位置です。

日本国内でにんじんは、トンネル栽培などから
一年中食べられるようになりました。
春夏にんじん、秋にんじん、冬にんじんと産地によって、
収穫時期が違います。

日本のにんじん生産量の一位は北海道です。
続いて、千葉、青森、徳島、埼玉、茨城です。
北海道は、秋にんじんで、秋に収穫されるものは
ほとんどが北海道産です。

では、日本で一番にんじんを食べるのは、北海道の人か?
というと、これも違います。
日本で一番、にんじんを食べるのは、
沖縄県の人だそうです。
年間消費量が一番多いのか、沖縄。
つづいて、新潟、盛岡、埼玉です。

沖縄では、「にんじんしりしりー」といういため料理もあり、
にんじんを上手に食べているようです。
沖縄の人たちの健康で、長生きの秘訣は、
にんじんを多く食べる事かも知れませんね。

「にんじんしりしりー」のレシピは、次をご覧ください。


↑ PAGE TOP